CODE COFFEE

プログラム言語のコーヒー

01
#include <stdio.h>
02
int main() {
03
    printf("Thank you for visiting our page!!!");
04
    return 0;
04
}
コーヒー豆
ABOUT

言語の特長に合わせて
コーヒーをブレンドしました

CODE COFFEはプログラム言語の名前を冠したコーヒー。各種言語の特長を抽出し、コーヒーをブレンドしています。例えば、プログラムの源流となるC言語には、コーヒーの源流であるブラジル・コロンビアのブレンドを作ったり。Swiftコーヒーは、Apple製の言語であることから、りんごフレーバーのコーヒーにしたり。主要な8種類のプログラム言語を丁寧に実装(ブレンド)しました。

github
コーヒー豆
COFFEE

8種類の言語に対応しました

複数のエンジニア監修のもと、8種類の言語で、コーヒーを作りました。クラウドファンディングを利用して、すべて数量限定で販売しております。ごひいきの言語を、ぜひお試しください。(パッケージをクリックすると、詳細情報へ移動します)

C COFFEE

C COFFEE

すべての源流となる
基本言語コーヒー

プログラムの源流となるC言語には、コーヒーの源流であるブラジル・コロンビアのブレンドを作りました。

●言語の特長
最もシンプル
●コーヒーの特長
源流
●ブレンド
ブラジル、コロンビア
●価格
1000円(税抜) / 100g
github
JAVA COFFEE

JAVA COFFEE

歴史が長く、
原始的な言語コーヒー

コーヒーのアイコン・意味を持つ「Java」。言語としての歴史が長く、モダンな言語の祖のような存在なので、コーヒーの原種と言われるエチオピア産モカを中心にしたブレンドで、野生的な味に。

●言語の特長
歴史が長い
●コーヒーの特長
原種
●ブレンド
エチオピア、ブラジル他
●価格
1000円(税抜) / 100g
github
PERL COFFEE

PERL COFFEE

かつて一世を風靡した
キリマンジャロ

Perlは、かつて業界でよく使われたけど、最近では使われる機会も減った言語。同じくコーヒー界で一世風靡した、タンザニア産キリマンジャロをベースにブレンドしました。

●言語の特長
クラシックな人気を誇る
●コーヒーの特長
一世風靡
●ブレンド
タンザニア、ブラジル他
●価格
1000円(税抜) / 100g
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RUBY COFFEE

RUBY COFFEE

日本人に飲みやすい
「良いとこどり」コーヒー

Rubyは、いろんな言語の特長のいいとこを取り入れた言語。日本人が開発して、扱いやすい言語。ということで、コーヒーは、4、5種をブレンドし、日本人に飲みやすい人気ロースターチェーンのような味わいに仕上げました。

●言語の特長
いいとこ取り
●コーヒーの特長
誰でも美味しい
●ブレンド
ブラジル、グアテマラ他
●価格
1000円(税抜) / 100g
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PYTHON COFFEE

PYTHON COFFEE

機械学習に使われる
デカフェコーヒー

Pythonは、人工知能系の開発に最近だとよく使われています。無駄を省き、潔癖的な印象。それを受けて、デカフェをチョイス。カフェイン(が無駄とは言いませんが)を省き、自然物から人工的に生成したコーヒーです。

●言語の特長
無駄なし
●コーヒーの特長
デカフェ
●ブレンド
コロンビア
●価格
1000円(税抜) / 100g
github
JAVA SCRIPT COFFEE

JAVASCRIPT
COFFEE

いろんな言語と合う。
ミルクと合う。

世界で一番使われている言語ともいえるJavaScript。いろんな言語との相性もよいJSには、カフェオレがよく合うグアテマラブレンドをチョイスしました。

●言語の特長
いろんな言語と合う
●コーヒーの特長
初心者にも
●ブレンド
グアテマラ、ブラジル
●価格
1000円(税抜) / 100g
github
GO COFFEE

Go COFFEE

無駄のない、
唯一無二な独自コーヒー

Goは、Googleが開発した言語。装飾がなく、力強く、厳格な仕様。それに対して、同じく独自性の味わいのある、エチオピア産イルガチェフブレンドをチョイス。独自性のある世界観を味わいください。

●言語の特長
独自性
●コーヒーの特長
希少性
●ブレンド
エチオピア、ブラジル
●価格
1000円(税抜) / 100g
github
SWIFT COFFEE

SWIFT COFFEE

アップルフレーバーの
革新的コーヒー

SwiftはApple社がもともとiOS用に開発した言語。カジュアルでモダンな言語として人気を集めています。そんな言語には、ストレートにアップルフレーバーをつけました。ブレンドした会社も、この組み合わせは初めてらしく、Appleらしい、イノベーティブなコーヒーができました。

●言語の特長
Apple社が開発
●コーヒーの特長
アップルフレーバー
●ブレンド
ブラジル、コロンビア他
●価格
1000円(税抜) / 100g
github
コーヒー豆
PROCESS

「この味はGoっぽくない」など
コーヒーでコードの議論をする風景が
シュールでした

理屈で定義したコーヒーを、何度も試飲して、修正していきました。試飲会は、まさにデバッグ会。

エンジニアたちが、このコーヒーはこの言語っぽくない。と喧々諤々と話し合いながら、デバッグ(試飲)していきました。例えば、Pythonに設定していた独自性の高い味のコーヒーは、エンジニアが飲んだときに「いや、これGoっぽい」という鶴の一声で、Go言語に設定されるなど。

最終的に、わりとみんなが納得するところに落ち着きました。

エンジニアのみなさんは、言語に愛があるので、きっとこの味は、JSじゃない。などの、不満も出るかと思います。そんな異論は大歓迎です。そこで、エンジニアらしく、Githubも用意しておきました。こちらで、議論して頂ければと思います!

コーヒー豆
CREDIT
コーヒーのプロ
コードのプロ
企画
佐藤ねじ
コードの味監修
村瀬大輔 堤修一 橋本大和
ブレンド開発/作製
BROWN'S Cafe & Beans
プロデューサー
深津康幸
デザイン
佐藤ねじ あけたらしろめ
サイト実装
橋本大和
撮影
土田祐介
協力
奥田透也